箱根神社

先週ある社員に「社長のブログはパワースポットとかマリア様とか宗教家の話みたいで食べ物屋さんじゃないみたいですよ。もっと食に関する情報を載せた方がいいんじゃないですか?何でそんなことばっかり書くんですか?」と言われました。

ご指摘の通り確かに私のブログは事業家らしくないかもしれませんね。でも古今東西、太古の昔から人間は「祈る」という行為を続けてきました。
その行為は私達のDNAの中に記憶として刻みこまれ、私達はごく自然に人生の節目節目(初詣、七五三、厄年など)において、神社、仏閣へと足を運び神仏への「祈り」を捧げております。

それは一見そういったことに無関係のように思える、有名な事業家やスポーツ選手、医師も例外ではありません
いや、ある意味そのような方々こそ一般的な信仰の在り方より、一層強い信仰心をお持ちの方が多いようです。

経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏は、熱心な浅草観音の信仰者であり、雷門の大提灯を寄贈しました。
歌手の藤井フミヤさん伊勢神宮や明治神宮などで「祝詞(のりと)」を奏上するほど神道に精通した人物らしいです。
西武鉄道、西武デパート、そしてプロ野球の西武ライオンズなど西武グループの礎を築いた創始者 堤 康次郎 氏は、お知り合いに事業の相談をされると「箱根神社にお参りしなさい。そうすれば必ずうまくいくから!」と大真面目に答えていたそうです。
その揺るぎない箱根神社への信仰心は、氏のご子息であられます西武流通グループ代表 堤 清二氏、 西武鉄道会長 堤 義明氏の両兄弟にも受け継がれ、ご兄弟は今でも毎年箱根神社の神前に詣で、正式参拝をしているそうです。
弟の義明氏は箱根神社の摂社になる荒廃しそうになっていた「九頭龍神社」を再建しました。これらの事実を知った時、あなたはどう思われますか?

私はその事実を知った時、休日に真っ直ぐに「箱根神社」へと足を運びました。
思えば私を含め事業家というのは単純な人物が多いのかもしれませんね…社員のひょんな一言からいろいろな思いを巡らせ、箱根神社まで足を運ぶことになった私ですが、正式に昇殿参拝をさせていただき、その後「九頭龍神社」でも玉串を捧げてまいりました。

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さて…今回私が言いたいことはこうです。神や仏を信じて祈るという行為はとても尊いことだと思います。
しかし「人事を尽くして天命を待つ」という諺があるように、人としての努力を惜しんではいけません
発明王エジソン「天才とは99%の努力に1%のひらめき」との格言を残しましたが、この言葉の意味をよく考えてみると「99%努力しなければ1%のひらめきはない」というふうにも聞こえます。
ということはいくら神や仏に祈っても、人としての努力を惜しんではご利益はないとも思えます。

だからこそ私は自分で言うのも変ですが、若い頃から自分なりの努力をしました。夢を追いました。そして行動しました。立ちはだかる壁にぶつかっても決してあきらめませんでした。どんなにつらく悲しい局面に出会っても人生を絶望することなく、胸に希望を抱き続けました。
その結果として、究極の貧乏家庭に生まれた私が、小さな中小企業ではありますが、社長として経営を切り盛りする現在があるのだと思っています。
でも世の中には人として懸命に努力しながらも、なかなか成功には至らず、苦しみや悲しみから抜け出せない人々はたくさんおります。
それはなぜなのでしょう?一体何が違うのでしょうか?

先ほどのエジソンの言葉を思い出してみて下さい。
エジソンは「天才とは99%の努力に1%のひらめき」と言いました。
それを私は「99%努力しなければ1%のひらめきはない」と言いました。
更にこのことを逆に深く考えてみると「1%のひらめきがなければ99%の努力が無駄になる」ということになります。
ではその99%の努力を無駄にしない1%のひらめきとは何か?

私見ではありますが私はそれこそが神や仏が私たち人間だけに与えてくださった「祈り」という行為だと思っています。
私の使命はこのブログを通して皆さんを笑顔にし幸せにすること!そんな思いがこのブログにパワースポットやマリア様などを書かせ、そんな思いが休日に私を神社仏閣へと足を運ばせる原動力になっています。

冒頭に話した社員のWさん!読んでいますか?(笑) これが私の答えです。わかっていただけました? それではまた(^-^)v

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